●2011/09/07(水)23:56:52 **秋カタが来た！！

きたあああああ(・ω・)！！！！！！
分かるか
この喜び
夏カタの時は入院してたもんねぇ
数か月ぶりのこの喜び！！！！
今日は残業だったけど家帰ったら来てるーーーー！！
わぁい！
楽しみで楽しみで震える
といわんばかりに震えてたぞ！！！！
ひっさしぶりにカタログ感想戦でもしますかｗ
イェイイェイ！

エヘカのノベ
エヘカからだなってか、毎回ノベコンプしたりいくつももらったりしてたけど夏は1個だけでした。
今回もまぁ服着る機会も少ないのでこのエヘカのだけもらえればいいかなと思います。
このポーチカワイス。どっちの色がいいかな？
サマンサは巾着とタオルとハンドクリーム、史上最強にいらない。
テチチはアロマセット。
アロマランプ、今年雑貨屋で買った福袋に入ってて、さんざんナチュキチでアロマオイル買っておいて使ってないという。
可愛かったら欲しいかも。
　

左のコーデ可愛い。デニムのチュニックにペチパン。
手持ちのでやってみよー。
最初はポンチョニットが気になったのですが￥8925と高い。今回ニット類は全部高いと思いました。
右のフェイクファーバッグ欲しいです。
持ち手がレザーだったらなお良かったのだけれど。
あんまり秋のバッグって持ってないんですよね私。
去年買ったロペピクのファーカゴバッグが気に入ってるけど。
しかしフェイクファーで良かった。
リアルファーだと、あの人可愛い服着てるけどリアルファーかよって思われそうで。
猫好きとしては複雑だ。
ファーも好きだし。
　

可愛いと思ったコーデ
でも一歩間違ったらデニムジャケット昭和風味になりそう。
水玉刺繍のワンピはもう入荷されてますというかこれ全部入荷されてます。
ワンピはキナリが一番模様が映えてると思いました。
あと結構丈長い。そしてぺらい。
　

帽子とショルダーとズボンが気になります。
帽子はこういうの買っても結局かぶらないし、ショルダーは使うかもだけど、ズボンはきっと丈が合わない。
ちょっともっさりブリティッシュだよね。
　

シャツとブーツ以外入荷されてます。
この赤ベレー帽は買いました。ベージュも欲しい。ギャザーになってて形が可愛いです。
このオルテガ柄（？）のニット、こういう派手なのは私好きじゃないな。
なんかうるさくない？
でもこのコーデも良いと思う。
スカートはウエストゴムでデブに良心的です。
　

モールメガネカワイスｗｗ
カウチン！
カウチンは去年買ったけどあんまり着なかったんだよね。
真冬のアウターだと吹きさらしだし
普通にカーデとして着るとコートに入らないし…
ちょっと寒くなってきた秋にこそっとしか着る時期がないんですよね。
でもカウチン色合いが可愛いかな。
　

リネンダブルガーゼチェックワンピが気になります。
袖付きかが気になり凝視し、プライスリストも見ましたが
どうやら袖はないっぽい。
うーん秋のワンピなのに袖ないのとか薄っぺらいのばっかだなぁ…
花柄もキルティングは可愛いけど袖ないし色展開もどれも好みじゃなかった。
秋ってチェックばっかになっちゃうんだよね。
春は花柄ばかり。春には春の色が欲しくなり春色を買うから秋に着まわせない。
来年の春物は秋にも着れそうな色買おう…OTL
あとペチワンピ、これ既に入荷どころかハピプラのやつじゃない？私キナリ買ったやつ。
前代未聞だな。
さすが25周年！
　

上はハーフパンツが、下は赤色ミトンが可愛いです。
　
なんか不評の秋カタですが、意外にもコーデは可愛いなと思ったのが個人的感想です。１つ１つのアイテムは使いこなすのが難しそう。
去年の秋カタなんか好みすぎて３Pくらいコーデ買いしてたわ。

　
テチチ。本当にデブりまくったからテチチ入らなくなっちゃったんだよね。テチチも好きなのに。本当デブは困るなデブ。

このポンチョコートが可愛いと思いました。
他はなんか春と変わらないなぁという感想。
　
気になるのはエヘカがどんなの出てくるか。ノベも可愛いし、今季からいきなり良い物ばっかだから楽しみ～
明日下見（取り置き）＆ゆみっちのぶんのカタログもらいに＆欲しい物メモ（店員さんにこれめっちゃ助かりますと言われましたｗ）を持って仕事帰りにモスモスへ行こう。
　
今６連勤中で死にたくて震えるけど
６連勤が終わったらフェアだと思って頑張ります(；ω；)
ああ仕事死ぬほど行きたくない…
今日なんか冊子をコピーして同じ冊子作ってたんですが…
部長に頼まれて。自分のやりたい事あったけど頼まれた事はすぐしないと信頼失うので。
なんか…内職作業すぎて
私はこんな事をするために高校時代体を壊すまで勉強したの…？
と虚しくなりました…
何の意味もなかった…悔しいが高卒で資格も学識もないのは事実。
電卓叩いてる自分なんて大っ嫌いだ。
紙にえんぴつで計算しまくってた自分のほうが良かった。
（私は検算が速かった。今は分からない。暗算はそうでもないけど）
「あの、中綴じホチキスは？」
「ない」
のりもあと最後の１枚だって所でなくなって泣いたわ。
シャーペンも壊れるし。本当に文房具もケチる会社でブラックすぎて震える。セロテープもきれてそのままだし。
前の会社は親会社は大企業だったので文具とかぜんぜんケチらず困らなかったのでボールペンとか自費で買わなくちゃいけないの？という気分です。
この頼まれたコピーに午後は時間くって残業となりました…
カラーコピーとか時間かかるので片手間に自分の仕事こなしました。
ああやることいっぱいある。

●2011/09/04(日)21:18:06 **障害者年金

先日バルドギサンの記事を書きました、珍しくトラックバックされた（←いまだにトラックバックをよく理解してない。）のですが、そのリンク先に障害者年金の事が書いてあったので、触れます。
うちの両親は障害者年金を受給してます。
父親は植物状態（身体障害1級）、母親は20年以上のベテラン統合失調症患者（慢性化、精神障害2級）
申請する時、受給できるのは当たり前に確信してましたし、実際受給されてます。
そして…
私も障害者年金（基礎）の申請を5月だか6月にしました。
こういう経緯に至ったのは、入院中にケースワーカーに障害者年金の話を持ち出され、申請するように勧められました。
私は自分のような酷いうつなわけでもないのに年金なんてもらえるのか疑問だったし、世間に申し訳ないと言って断りましたが、
ケースワーカーから2度説得され頷きました。
まぁさぁ、人様の汗水たらして絞り出された税金をこんな服ばっか買いまくってるキチガイに使われると、イラつくだろ？
ケースワーカーからは働きながらもらえればもらえばいい、みんなもらってると言われました。
安心して下さい。
私は障害者年金100％不支給です。
まず初診証明から見てみよう。
発症は平成16年5月頃
病院にかかったのは（かかりつけ内科）11月。
血液検査の結果も聞かず、治療にこぎつけなかった、それは受験生はみんな苦しいの当たり前だから苦しいと言ってはいけないと思ってたからです
。
そして7年経ち、おじいちゃん先生はもうそろそろかなぁと思ってたらご健在で「7年前だよ？覚えてる？」私は、この時の事を今でも鮮明に覚えています。
「体の疲れが取れなくてだるいのが続いてるんです。寝ても寝ても治らないんです。」
おじいちゃん先生は血圧を測り、
「どうかしたの？何か悩んでるの？」
と言いました。
私は戸惑いました。おじいちゃん先生が私から何かを聞き出そうとしてたから。
「いえ何も…」
「神経だと思う。一応採血するけど、異常はないと思うよ。受験生だから仕方ないかなぁ？」
私は神経（つまりメンタルヘルス）と言われて意外でした。
こんなに心が明るい私がうつとかなわけないじゃん…
と血液検査は聞きに行きませんでした。今思えば聞きに行く気力もなかった。
それから1年、2年して自分はどこかおかしいと自覚するようになり、２ｃｈでも相談して平成18年に心療内科にかかりました。
とまぁ、よく覚えているのですが、初診証明には「肝炎疑い」と書かれました。500円でした（←閲覧者さん、覚えといてください。）
しかし「肝炎疑い」の初診証明じゃダメと役所に言われ、平成18年にかかった憎き心療内科に行きました。
診察室にも入らず、30分待ってたら今書けるとの事でした。その心療内科のケースワーカーを通じて聞かれたことは今どこの病院にかかっているか、でした。
そこの初診証明は「神経症」
私は20歳になってこの心療内科に行って時間もお金も無駄にしました。
治療がクソだったから行くのやめたのに自分の治療は良かったみたいな文書いてて「リーゼを飲んだら勉強がはかどった」とか死ね1か月で腰折れしたわ！！
本当にあの心療内科医は死ねばいいと思うよ。
しかもおじいちゃん先生内科で書いてもらった初診証明を同じ書式なのに4800円とられた。おいなんで同じ証明書で4300円も差が出るんだ。
本当に死ね。
4800円とるならこっちの注文も聞け！！
二度と来るか死ね、ろくに病気も治せない上ボッタクリで更に死ねとさんざん思いながら病院をあとにしました。
とまぁ、すごい無駄文だらけになりましたが初診証明は「神経症」
そして現在の主治医が書いた診断書を見ると
平成16年11月　おじいちゃん内科　腸なんたら（おなかが鳴る事）　不変
平成18年8月　死んだ方がいい心療内科　うつ状態　不変
平成19年5月　なんでも内科クリニック（今のかかりつけはここ）　うつ状態　不変
平成20年4月　現在かかってる精神科病院　統合失調感情障害　軽快
平成23年4月　現在かかってる精神病院入院　統合失調感情障害　軽快
と、かかった病院と病名、治療の効果が書かれてるんですが、
おいニコライ！！（主治医：スケートの敏腕コーチ　ニコライモロゾフに激似）
軽快ってなんだ軽快って、よくなってない！！
死ねばいい心療内科といい、医者って自分が悪いことは書かないよねぇ…と短期バイトで知り合ったメンヘラのお姉さんが言ってた事を私も思った。
現在の傷病名はでっかく「統合失調感情障害」とかかれてますが、それまではうつ状態など、病気の範疇である傷病名は書かれていない。
まぁちょっとネットで仲良くなった（ミクシーニュースにて）子に統合失調感情障害と診断されていて障害者基礎年金受給してる子がいます。遡り（20歳以前から病気だったら20歳から遡ってドカンと受給される。これがネットでよく言われる「うつで400万」です。ちなみに例えば30歳の場合は過去5年から遡りがききます）
今までの「うつ状態」「統合失調感情障害」この傷病名では基礎年金はほぼ100％受給できません。
同じ病名の友達の場合は、ほぼ統合失調症の症状が顕著だったけど若いから（17歳時）統合失調症と診断を下せなかったらしい。
症状など医師の診断書から重度と診断され受給になったのだと思います。
私の場合は診断書どう見ても年金受給させようと思って書かれた診断書じゃない。
障害者基礎年金の申請にかかった費用考えると当時（最近ですが）金欠だったのでケースワーカー死ねとまでは言わないけどちょっと恨んでます。
金欠だったって、まぁ自殺した時に車の窓ガラス割られたり、着火剤買い忘れてもう既に大量に薬を飲んだふらふらした頭でホームセンターに行こうとしてバックで壁にぶつかりライト部分のカバー？が割れてそこも交換しなくちゃいけなかったりです。
基礎年金は少なくとも統合失調症、躁うつ病、うつ病という病名がはっきり書かれてないとほとんど無理です。
なんでこんなことになったかというとケースワーカーは私が入院して症状が重いと思い年金の話を持ち出した、主治医は別に年金受けるほど悪くないと思っている。このズレが今回意味不明に障害者年金を申請するに至った。
白状すると、ケースワーカーからうまい話を聞き、受給しながらラクな仕事すればいいやって正直思いました。甘えました。
調べてく内に自分は受給できないというのが見えてきてちょっと落ち込みました。
うつ病の友達が最近基礎年金下りて、遊びに行くときは元気なのに勉強とか仕事とかになるとうつ持ち出すくせにとか考えて嫉妬した。
　
本当は障害者年金を申請したことはこのブログに書くつもりはありませんでした。障害者年金、うつのトラックバックを受けてこの記事を書こうと思いました。
　
現実、甘くない。
　
※この記事に書いた事以外何もこれ以上は話したくないので質問しても答えれない場合もあります。

●2011/09/03(土)20:26:52 **母親の罪

うちの母親が罪を犯した。
　　
　　
　
　
　　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　　
　
　
　

　
25年前、私を産んだこと。
うちの母親の人生最大の罪。

●2011/08/31(水)00:10:15 **バルドキサン（アゴメラチン）

モスモス秋カタ9/8より配布、一般フェア9/18ノベ→タオルとハンドクリームのセット
今までで一番いらないノベルティですが、エヘカとテチチに期待しときます。
ノベのために何か買いたくはないですな。
リッペもだけどあんなぺらいパジャマのために2万以上出したくない。欲しい物あれば別だけど。
好きなチャーム類ゆるきもキャラ類は変な方向に行ってるし、ブーツも1個買ったので欲しい物は特になし。
　
バルドキサン（アゴメラチン）
2009年2月にヨーロッパで容認された最新の抗うつ剤だそうです。
もちろんまだジェネリックなし。
個人輸入代行サイトで見たら28錠日本円1万円
私が買って服用してるブプロピオンはジェネリックで100錠7000円
1か月でなくなるので1ヶ月7000円かかってるってこと。
ケータイ代7000円、自動車保険11000円なので毎月7000円は痛い出費
でもブプ飲まないと起きれない。
ブプやめるとしたら主剤のアモキサンを倍飲まなくちゃ動けんと思う。
日本で出回っている抗うつ剤の薬理は
セロトニンやノルアドレナリンの再取り込みの阻害
つまり、セロトニンやノルアドレナリンという物質が吸収されるのを遮断して物質の濃度を上げることでうつ状態をよくする、ということです。
いやぁ私は薬にセロトニンを増やす物質があるのかと思っていた。
ところで私が飲んでるブプロピオンの薬理は
ノルアドレナリンおよびドパミン再取り込み阻害
という日本にはないタイプの抗うつ剤です。
ただ、アモキサンも多少ドパミン取り込み阻害作用はあるそうです。
そして私が注目してる新薬アゴメラチンは
ノルアドレナリン・ドパミン脱抑制薬
再取り込阻害と脱抑制ってどうちがうのか？ちょっと調べたんですが分かりません…
薬理うんぬんより薬は見えない相性ですが、ブプロと併用していいのか疑問。
まだ新薬で値段も高いため、試してる人が少なく、情報も少ないです。
アメリカすら治験中の薬だし。
うーーーん…
体はりましょうか（笑）
SSRIとかSNRIとか出てるけど副作用軽いだろうけど作用も弱い。
なんだかんだ古株の三環系がばりばり効くと思います。
でもリフレックスもいいと思う。
最初に出た抗うつ剤トフラニールも現役ですしね。
パキシルなんて断薬症状がすごいから飲みたくない。
パキも出る前はみんな期待した。
アゴメラチンも期待されてるけど、新しい物にすがるもんなんだよね、何年も病んでると。

●2011/08/27(土)04:18:01 **入院記1キチガイ

コスチュームキューピー買ってきましたよー
6個
ゆみっちのぶんとゆみっちの友達のぶんと自分のぶん
なので転売用じゃありません！だから怒らないでねー？
店員さんにも言って３つ袋に分けてくれました。
前の第2弾のケーキシリーズの時なんかカレンダー、友達のぶんまで店員さんくれましたよ。
本当に親切だ。
あとカンワイイ革靴にのっくあうと！でフェア前なのにカタログ前なのに買っちゃった…
あと新入荷の物でカタログに掲載される予想してきた！
また今度載せます＾＾
　
さて本題なんですが、入院記録かいときます。
まず自殺まで陥った経緯を。
思い返せば2011年になってから不安定だった。
12月から飲み始めた個人輸入代行で買ったブプロピオンの試しで主剤のアモキサンをやめたり飲んだりで上がったり下がったり、結果的にブプロピオンはアモキサンと併用すれば効くということが分かった。
併用して30時間眠らなくても平気だったり、ゴミ屋敷をいきなり大掃除したり（去年はアモキサン断薬してた時期があって正直廃人状態だった時期があった）料理したり、いきなり活発になって腰折れして（効果がなくなること）そのあと滑り台にん乗ったように落ちて行ったと思います。
2月だったかTPのレッスンの帰り大泣きしたり、私は涙もろくないんですが本当にメンヘラのくせして泣かないんですが、そんな私が泣いたくらいだもの不安定が始まっていたと思います。
そのあと3月前後に抗不安剤の服薬量が増えていってリーゼとデパスを１シートずつ（つまり抗不安剤２シート）飲んでも不安が消えなくて昼間なのにグッドミン（レンドルミンのゾロ、導入薬）も飲んで落ち着かせたり、夜な夜などっかの病院に電話したり。
（通院してる精神病院は5時から留守電）
夜間救急の病院に電話したら精神科の夜中電話みたいなところの番号教えられて、そこで、地域内の当番当直精神病院の番号教えられてその病院先へ電話してまぁ結局どの病院に電話しても「他の病院にかかってるならうちの病院では薬出せないので」と言われて終わり。
「手持ちの薬教えてください」と言われ答えたら
「じゃぁロヒプノール１錠飲んでみて寝てください」と言われ１シート飲み、そのエピソードを主治医に話したら
「ロヒプノールなんて睡眠薬だから1シートなんて自殺行為」と言われ
ロヒごときで死ねる　ということを教わった…
3月生きていられたのは、TPの先生が講師を辞めて東京でプロ目指して頑張るとの事で、先生のレッスンが大好きだったから、恩返し（音返し）したくてTPのレッスンと、ピアノで先生も好きだというマッキーの「僕が一番欲しかったもの」を弾き語りしようと練習を頑張ってました。（ピアノが弾けない私は結局イントロ4小節しか弾けなかった）
かたはら、1月からバイトを探し続け落ち続けていて傷ついていました。
最後のレッスンが終わったら死のう
と思いました。先生にありがとうございましたと言いたくて生きてました。
この時はブプロピオンとロヒの大量服薬で死ぬつもりでした。
ブプロピオンを飲み始めてから頻脈になった、ブプロピオンは飲みすぎると副作用に痙攣の発作が出るって事でこれを１シート２シート飲めば心臓がとまると思いました。
最後のレッスンの日、その日音の出も良くて曲もさらさら吹けたので先生もいい演奏だと言ってくれて気分よく終われて死なずに済みました。
私がいつも最終時間でレッスンを受けてて最後も色々話せました。
管轄の楽器屋にカギを返すとの事で一緒にレッスン室から出たのですが、帰る時先生はレッスン生からもらったプレゼントで手一杯でした。
私も渡しました。（ラッピング自分でやった。）
先生は熱心に教えて下さって（やっぱりプロ目指してるだけあって士気が強い）レッスン生にもすごく好かれてて慕われてたんだな、その証が物で見えたっていうのはおかしいでしょうか？でも先生が辞められると聞いてついでに辞めてったレッスン生さんもいるんですよ。
なので色々と気分良く終われて自殺する気にならなかった。
4月に向けて不安感が強くなっていきました。内科でも抗不安薬をもらうくらい薬が足りなかった。
薬を飲んでも全く改善されず、一方でバイトに落ち続け
私なんて世間のゴミで誰にも必要とされてないんだ。
TPの先生はたった1個上であんなに立派なのにと比べてしまって（比べるなんて言葉が合わないほど違う）それで落ち込みも増してたかもしれません。
4月、バイトの面接の量を増やして不安感はMAXに
ついに主治医に
「死のうと思いました」
と診察で言った。
すごい不安感いっぱいで話し方もおかしかったんだと思う。
「ジェイゾロフト効いてないね。リフレックスにしようか」
「躁転するじゃないですか」
「今すっごい落ちてるから上げた方がいい」
と言われ
「死なないで下さい」
と何回か言われた。
「約束して下さい。」
うんとは言いませんでしたよ私、ちょっと覚えといてください←閲覧者へ
「死にたいとか言うから2週間後死なないで来てください」
通い始め4年目、3年間ずっと4週間に一度の診察だったのが2週間後になった。
もうねリフレックスって名薬だと思いました。
次の日眠いしだるいしお腹すくしで副作用も凄かったんですがあれだけ酷かった不安感がなくなった。
抗うつ剤って効くのに数週間かかると言われてるけど私の場合は効くものは1日で効くわ。アモキもブプロもゾロフトも1日で効いた。効かないものは何日飲んでも効かなかった。
心理士には「今は仕事を探さなくていい」と言われたんですが次の日、元気よく面接に行けました。
その次の次の日、不採用の手紙が来た。
もう死のう。
一心にホームセンターへ行って炭や七輪、チャッカマン、やかん（←
何故ｗ）など買いました。
海沿いの堤防の横で死のうと思いついた所に行った。
炭に火が点かない…ケータイで調べ、やり方が間違ってると気づき（炭にそのままチャッカマン当ててた）
網と着火剤を買いに時間もホームセンター閉まる時間で焦って行き、既に薬を大量に飲んでて頭がふらふらしてて車をバックで堤防にぶつけ、ヒビが入った。
元の場所に戻り炭から煙が出て寝ました。
その場所は民家が近くにあり、すぐに人に見つかり通報されました。
おぼろけの意識の中、
「火、ついてるよね？」
と聞こえてきたり
「こんなバカなこと考えちゃいかん」
と車から引きずられ…こっから記憶なし、救急についたらしく
「ひとり。さん！！」
と何回か聞こえたり
「オーバードーズで…」
と聞こえてきたりここら辺も記憶ふっとんでいてどう処置されたか覚えてない。
おじさんやおばさんが病院に呼ばれた。おじさんの奥さんがずっと隣にいてくれた。
んでそこからおじさんの家まで行った間の記憶がなし、夜はおばあちゃんの隣で寝て、起きたら薬の飲みすぎでしゃっくりが止まらず。
ああ心療内科に通い始めた2006年頃は（発症2004年）レンドルミン１錠ごときでしゃっくりがでてたな。
おばあちゃんがごはんを作ってくれて食べ夕方ごろ
「んじゃ着替え取りに家に帰るね」
と言い私はホームセンターへ向かい、家で薬をかき集めました。
ブプロピオン１シートとロヒ１シートぶんはあったのでこれで炭吸えば死ねると思いました。
1日目もだけどODってほど薬飲んでないな
ブプロピオン1シートロヒ１・２シート、その他抗不安剤、睡眠導入剤を数シート
100錠200錠単位で飲んでない。
ブプロピオン１シートは結構効くと思う。
2日目の自殺、人通りが少ない埠頭まで行って、ここどこだろうと思いながら今度は前日の失敗をふまえて順調に炭に煙をつけた。
記憶無し。
車のガラスが割れたのに気付いた。
救急車や消防車の音がきこえ…
という感じでまた記憶なし
胸の真ん中を強く押され
「痛っ」
救急隊に何回も押されて
「目ぇ開けててください！！」
と言われたけどまた記憶なし。
2日目の病院での事は何にも覚えていない。
ブプロピオンはやっぱり効いた。一時心肺停止になったらしいです。当たり前だけど記憶無し。
ただ覚えているのは、友達が何人か来てくれたこと。
ペコちゃんが来て
「ひぃちゃん！」
「あぁー！！よかったぁ！！」
と泣きながら飛びついてきて私
「あはは。キキ、キキキ、チガイになっ　ち　ゃっ　た」
（↑ろれつがまわらなかった）
ペコちゃん
「うちら、キチガイのサラブレッドだもんね！！」
後に言われたのが、あの時、何言ってんだ？！と思ったそう。＞ペコちゃん
ふらふらで体を思うように動かせなくなってた私はペコちゃんにはトイレに行くまでを介抱してもらいました。
出す時にペコちゃん後ろ向いてくれてでも私
「えｗｗ出てよｗｗ」
「あーごめん」
と出てもらいましたｗ
次々と5人くらいは記憶にあるんですけど友達が来てくれて
中学時代部活の友達だった子が号泣しながら何か言ってて何故か私もつられて泣いてた。
ありがとうも
「あああ、あ　り　　がと　　う」
って感じで口が回らなかったんだけど。
病院でどう処置されたとかは覚えてないけど友達が声をかけてくれたことは覚えてます。
気付いたらおじさんの家のソファで寝てて周りにおばさん達も囲んで寝ててトイレ行こうとして
ソファから落ちてしまいおじさんに助けられながらトイレに行きました。
そのあと普通に朝ごはん食べさせてもらって通院してる精神科に連れてかれ（自殺した2日間は土日だった）
主治医キレぎみに
「自殺行為があるなら医療保護入院しなくちゃいけない」
「約束したのに」
覚えてますか？私うんって言いませんでしたっ！確かに3日4日前の話ではありましたが。
「自分で勝手に薬の飲み方を変える、勝手に買って飲む」
と呆れられ怒られ
こうして人生初の入院が決まりました。
いつぞやのテチチのノベルティのポーチ３点セットは薬入れてるんですが、大は抗うつ剤、下剤（抗うつ剤と一緒に飲むもの）小は抗不安剤と睡眠薬、巾着には薬ととめる輪ゴムが余ったのを入れてます。
メンヘラにありがちなこと、気付いたら部屋に輪ゴムだらけ。
まぁとんでもないジャンキーな為、薬ポーチは病院に全部没収され（空にされポーチは戻ってきて今も使ってます。薬貯めてないので軽いです）
入院した日の事は記憶飛んでるのですが、次の日くらいからは覚えてます。
とりあえず初日印象的だったのは、これ、何て食べ物ですか？というくらいメシがまずい。
精神科はわりかしおいしいのが定説ですが、死ぬほどまずかった。
（ペコちゃんが入院した病院はおいしかったらしい。ペコちゃんはグルメリポーターなのでよっぽどかおいしいもの出てたんだと思う）
他の患者さんが怖い（退院間近に知った事だけど閉鎖病棟に入院してました。）
幸い自分の入院してた部屋はまともな人たちでしたが。
お経は幻聴ですか？（独り言が止まらない人が実際いた。）
入院したての頃はまぁ2日も救急にかかったからか腕が穴だらけで、
点滴の時、山田孝之似のイケメン看護士に
「穴いっぱいだねーどっか（血管）ないかなぁ」
と言われ、看護士って入院した事情とか知らないのかしらと思った。
というか毎日血管を探されました。
穴いっぱいだわデブだから血管なかなか浮いてこないわ。
受けてた点滴なんですが、動いちゃいけなくて疑問に思ったのが
点滴ってカラカラ～って歩きながら受けれる点滴と動いちゃいけないってのがありますがどう何が違うの？教えてエロい人。
そしてこの入院で遠くに嫁に行った姉が2年ぶりに帰ってきた。
2年ぶりの姉。
　
さて次回につづく…