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墓入り前の娘の糞ブログ。人生が崩壊した馬鹿の独り言。
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みなさん、前回記事や拍手でのコメントありがとうございました。
本来なら個々に返事するのが筋ですが、こちらにてお礼申し上げます。
「死ねばよかったのに」的なコメントがなく、(思ってる人はいるでしょうが)暖かすぎて涙がでました。
こんな デブスでメンヘラで依存症 しか情報源のない人間にやさしい言葉を下さるなんて大変恐縮とともに感謝いたします。
 
昨日退院しました。丁度2週間の入院でした。
入院生活はそれはそれは辛かったです。暇すぎて。
退屈でじっとしていられませんでした。
閉鎖病棟での入院でしたので、周りの患者さんたちも怖かったですね。
入院が辛すぎて死ぬ気も起こらなくなりました。自殺したら色んな人に迷惑かけたし、反省しています。
今もあまり元気がないのでこれくらいにしておきます。
 
しばらくブログの更新を休止します。落ち着いたら再開しますのでどうか今後ともよろしくお願い申し上げます。

拍手[78回]

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まあ、またバイト落ちてショックで(7つめ)
練炭と睡眠薬ODなどで車で自殺をはかりました、2日連続で。
2日めは心肺停止までなったらしく…
バカなことをしたと思い、人を泣かせて迷惑かけまくって罪悪感でいっぱいです。
みなさん、ごめんなさい
本当にごめんなさい
 
入院病棟はマジカオスです(((´A`;;;
だからすごい後悔してる。
ひとり。が死ななくて残念というアンチの人もたくさんいるとおもいますが。
ついにキチガイの階段上ってますよ。
携帯あんま使えないんで書けませんが…
意識朦朧としてる時、友達がたくさん来てくれて、ろれつも回らず体がいうことをききませんでした。
病院食死ぬほどまずいです。
また詳しく書きます。

拍手[5回]

ブプロピオン
製品名:ウェルブトリン(抗うつ剤)、ザイバン(禁煙補助剤)
wiki(↑にリンクしてます)
の冒頭より転載
 
>ブプロピオン (bupropion) は、ノルアドレナリンおよびドパミン再取り込み阻害薬 (DNRI) として作用する抗うつ薬の一種で、ニコチン拮抗薬である
 
>日本ではまだ認可されていないが(2009年12月現在)、日本国外では塩酸塩が Wellbutrin という商品名で上市されている。当初は抗うつ薬として研究・販売されていたが、後にブプロピオンには禁煙補助剤としての効果があることが判明した。禁煙補助剤としての商品名は Zyban である。国際一般名 (INN) では amfebutamone という名称が以前から知られている。

>アメリカの2018万4000の小売店において4番目に多く処方された抗うつ剤である(2007年)。
 
補足:ウェルブトリンとして売っているのはパキシルなどの製薬会社グラクソ・スミスクライン社
発明もここで1969年(槇原敬之、伊藤みどりの生まれた年)、市場に出たのが1985年。しかしさすがアメリカ、飲みすぎで痙攣発作を起こした人が続出したため、翌年の1986年(私の生まれた年)に販売中止、最高量を450㎎/dayとして再認可
所謂「ノルアド」「ドパミン」系で、日本人のうつによく処方されるような「セロトニン」系のトリプタノール、パキシル、デプロメール、Jゾロフトなどとは毛色が違って
「セロトニン」を一切いじらない唯一の抗うつ剤
3系4系、SNRIは「セロトニン」「ノルアド」系、SSRIは「セロトニン」系
1986年は、日本では3系抗うつ剤アモキサンが認可された年。
アモキサンは「ノルアド」「セロトニン」系でどちらかというと、ノルアド系の色が強い。
アップ系の抗うつ剤。
色々抗うつ剤は2008年から試してきましたが、効いたと言えるのはアモキサンだけでした。
私の集中力を回復させてくれたのがアモキサン。
これのお陰で、日簿3級の試験の2週間前から1日16時間の勉強、過去問(120分)を1日最高5回分解くなど、できなくなってしまったことができるようになり、自信を取り戻し、再受験まで考えました。
その矢先、父が植物状態となり、就職。
毎日外に出ること自体が私にとってダメだったみたいで1年働いて心身ボロボロになり、75mg/日で丁度よかったアモキサンも、就職2か月後にはJゾロフト追加、1年後には2T増やして125mg飲んで何とか仕事に行きました。
私はアモキサンを辞めたかった。
太ってしまったこと、副作用で月一程度にのたうちまわるほど痛いイレウスを起こしてしまうこと、酷い便秘で辞めたかった。
そして仕事を辞め、教習所の合宿が終わったら変薬して色々試すも弱ってってしまい、ストレスから離れたにも関わらず突発性難聴を発症。
関係ないが、熱中症で意識を失い痙攣をおこし、救急車で運ばれたこともあった。
(運転中じゃなくて本当に良かった)
しかし太ってしまったことはアモキサンのせいではないと今は思う。
最初の1年は体重はむしろ落ちたし、アモキサンを辞めても太っていったから。
逆にアモキサンを再開したら異常な食欲は落ち着いた。
働いてた時、アモキサンじゃ抑えられないほどのストレスで食べてしまったのかもしれない。
すごい似非な理由だが、トレドミン(SNRI)を試していて合わなくて
落ちに落ちてしまい、
「こんな状態では宇多田ヒカルのライブは行けない」
と思ってアモキサン再開。
槇原敬之のライブの時はアモキなしで心底疲れ果て帰ってきて、
宇多田の時は「マッキーの時疲れてたけど、今(ヒッキー後)は元気そうだね」と言われたくらいアモキサンは効いている。
しかしうんこでないのでアモキサンは辞めたい。
どうしても辞めたい。
ノルアドも作用する新薬サインバルタやトレドミン、他の3系もルジオミール(4系)も全滅だった。
リフレックスに至っては23時間寝て24時間ボーっとした後、躁転
(私は実は躁うつじゃないかと悩んでいたが躁転を経験し、躁病ではないと確信した瞬間でもあった)
どれもこれもだめで主治医が「リフレックスを半錠にして…」とかのたまうので
とんでもねぇな!!医者が患者を更にキチガイにしてどうする!!と思い本気で転院を考え、他の病院に行くものの
「かかっていた病院の紹介状がいる」
と断られてしまった。
もう自分でどうにかするしかない…と思い、個人輸入代行サイトや薬の情報を調べました、アモキサンを噛みしめながら。
「ノルアド」系で「セロトニン」に一切関与しないブプロピオンが凄く気になった。
私は身体症状が主訴で心は病んでない(少し病んでいるが「うつ」ではなく治らないから病んだ考えを持ってるだけである)ので「セロトニン系」は絶対違うと思いました。
まぁJゾロフトはなかなかですが。
ブプロピオン(BUPRONというジェネリックを購入)と、リリカ(繊維筋痛症の臨床試験が行われており、慢性疲労症候群にも効くウワサあり)を代行サイトで買いました
サイトは…ヒント:時差をローマ字で(有名どころです)
ブプロピオン1日目(この日からゾロフト、アモキサン断薬)
30時間寝ないで動ける、睡眠が2-3時間でも平気。
動ける。凄い動ける。動きすぎて腰痛になるくらい動いた(ゴミ屋敷の掃除)
しかし…2日目…5日後には廃人になる。
アモキサン再開。ブプ断薬。しばらくしてもう一度同じ事をした。
結論:アモキと併用で最強
アモキの影響で寝つきが悪かったのですが(アッパー系特有)、ブプ追加で寝つきと睡眠の質が良くなった。
しかし目覚ましの音も聞こえないほど体を休ませてくれますのが困るます。
ほとんどの人が目が冴えてしまうらしいのですが、私は逆で。
ちなみに量は450mg飲んでますが今の所けいれん発作はないです。
しかも1日の終わりに一気に飲んでますが。
ブプロピオンは、効き目を感じなくなる日が来ます。
今丸3か月ですが、効かなくなってきて休薬し始めましたが眠りブタになってしまいました。
今日からまた150mg(1T)から再開します。
 
効き目のまとめ
・タバコ吸わないので禁煙については分かりません
・アモキと併用で30時間動ける
・睡眠時間は短くても平気だが寝つきは良くなる
・決してアッパー系ではなく、効き目はマッタリしている
・世界初の抗うつ剤トフラニール、現在も第一線で活躍の3系の抗うつ剤だが「ノルアド」>「セロトニン」つまり、「ノルアド系」うつにはやっぱ「ノルアド」じゃないかと個人的に思う。
新型うつや適応障害、パニック障害、摂食障害には「セロトニン系」かなという印象
本当に個人的な感想です。真に受けないでくださいね。
結局アモキサンは辞めれてませんが、イケメン薬剤師のイチオシで何とか耐えれる下剤には出会えました。
毎日飲んで下しもせずスポーンと出てくれますが、やっぱうんこは固いですね。血まみれです。
そのうち腸のほうがヤバイ気が…

 
おまけ
ノリトレン(ノルアドアッパー系)も代行サイトで買うが
酷い口の渇きと落ちてったのでダメでした…
本当に期待して買ったのに…
1000T単位販売だったので残った900T以上どーすんだw

おまけ2
「認可されてない薬を買うなんて怖くない?」
→どの薬にも危険はあります。医者が出す薬に「絶対安全」はないのは同じ。誰かが治験を受け他国では20年以上前から使われているのだからまだ大丈夫かと。
「精神的なものが変わる薬を個人輸入なんてよくできるね」
→入院下でない限り一人で飲めば医者に出されたものだろうが自分で買おうが一緒かと。
「主治医とか救急隊員に責任がいって迷惑がかかるんだぞ!」
→それは言い返せませんが、私に至っては悲しむ家族はいないです。なので訴える人はなし。ちなみに統失で自害した叔父と同じ病院なのが死後発覚し、主治医に話しましたが「私の担当じゃないな…」といい主治医は誰か分かりましたが、何も誰にも訴えられてません。
「お前みたいな乱用者のせいでリタ難民なのできたらどうすんだ!」
→言い返せないが…節度は持って、自分が健康になる目的で私は服薬しています。
 
検索ワード
ブプロピオン ウェルブトリン ザイバン 個人輸入代行
痙攣発作 アップ アッパー ノリトレン アモキサン
 イレウス 痙攣性腸閉塞 腸痙攣 自己責任 身体表現性障害 うつ状態
仮面うつ 身体症状 不定愁訴

拍手[5回]

クルマの相談乗ってくれてありがとうございました。
閑散期が始まってすぐ合宿で行って来ようと思います。

もうすぐ通信大学の単位テストです。帰りにビーエルによるのが楽しみ。
こないだ学生証取りにいって(おせーよ)ビーエルで春物買ったよー
6195円のワンピ買っただけなのにお手紙もらってすっごく嬉しくなりました。
こんどうpしますね。
それから2週間前から(解雇通告前)「このままじゃ仕事に行けない」と思って薬を独断で増やしましたら体調がいい。見ての通り、ほとんど更新できなかったブログを今月は5回以上も更新してます。
単位テスト終わったら買った物アップしていこうと思います。
11月からの買い物なので大量です。休憩時間に買い物するのでこれが散財の1番の原因。これからは減るかな。
 
カウンセリングも始まって、1回1時間前後話して最初にどうしてカウンセリングを受けようと思ったか、これまでの人生について聞かれたのですが、人生史を語るのは長くかかり、3回かかりました。
カウンセリングの先生(心理士)曰く「だいたいわかったよ」
自分でも気付いてたのですが、能力に見合わない頑張りが原因。
能力に見合わないとはさすがに言われなかったですが、「自分がどこまでできるかセーブしなくちゃいけない。」
最近で言うと08年日簿3級の勉強時、残り2~3週間前は毎日16時間は勉強してたと話しました(それまでは1日3時間くらいが2ヶ月)
学生(高校)時代もそんな感じで、1日中授業集中して聞いて部活行って家帰って日記書いてメシ食って勉強して寝る。テスト期間は1日中勉強。毎日そんなに頑張ってたら参ってしまうでしょ。と。
とのことだったのですが、フツーの進学校の生徒だったらフツーじゃない?東大や医学部行く人なんてもっと頑張ってる。
ってことを主治医(ニコライ・モロゾフ似)に言ったら黙られた(´・ω・`)…
能力に対して自分でできる範囲を ときっと言いたかったのだろうけどまぁ、つまりできない人間って事だから言えないわな。
私よりもっと頑張っても平気な人間と私の違いは幼少期、小学・中学時代にあると思います。私はその頃は勉強なんてしてなかった。高校から急に頑張りだしました。小さい頃からの頑張りって大事だな。親の役目は大きいよね。
キチガイがいる家で育ったんだもの(´・ω・`)これが精一杯よ。
どんなに環境が悪くても自分に頑張る気持ちがあれば大丈夫、何でもできると思ったけど、育った環境の違いって大きいと最近は実感します。
 
んで、心理士さんに増薬勝手にして体調がいいことを言ったら、増薬はここだけの秘密にしておくから(怒られる)仕事に行けないから薬変えてと訴えて早めに受診しろと言われたので行って来ました。
主治医は光トポの話をしたら怒ったけど体調がよくなった話をすれば機嫌がいいので別に増薬勝手にしたことを言っても怒られないと思ったので、正直に話しました。
増薬自体は問題ないけど、私の飲み方に問題がある(眠気が来るので夜いっぺんに飲む)ので安全面で心配、仕事終わったら元に戻しましょうと言われました。

だけど、退職してから車校行くまでは日簿2級の勉強とクルマ屋巡りにあけくれようと思います。3月から2級ほぼ1からなので超特急でやらないといけないから1日最低5時間、週に3日は10時間以上は必要だと思います。
元に戻されて気力なくなったらやだな…
療養中のペコちゃんと一緒に勉強していく(私は6月の日簿、ペコちゃんは8月の高認数学)つもりです。
私はある人から見たら怠け、ある人から見たら頑張りすぎ、弱すぎ、軽症者なのは明らかなのですがペコちゃんは誰が見ても弱ってしまった、頑張りすぎです。
入院したレベルだし、昼も夜も働いてプライベートでも悩みが尽きなくて…
 
そんなこんなでとりあえずは大学のテストどうにかしないと(l|li゚Д゚li)

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これを買ったのには理由があるんです。
 
ドクター林の今月の精神科QAの【1689】
転載禁止ですが、ケータイからの子猫ちゃんのために貼ります。
私程度の人間が転載しようがどこにも害はないでしょう。
 

【1689】薬も電気けいれん療法も効かない私は擬態うつ病でしょうか


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Q: 38歳で無職、両親のいる実家住まいの男性です。結婚はしていません。現在、某大学病院の精神神経科に通院しています。32歳のとき私は中小企業のSE・プログラマーとして勤務していました。その年の1月から新規プロジェクトに配属されたのですが、その仕事が人手不足のため激務で、毎日終電で帰宅するか夜通し徹夜作業の日々、土日出勤は当然といった状況で休日などほとんどなく、一人暮らしだった事もあり急激にストレスを感じ始め、その年の10月頃から徐々に朝起きられなくなり、遅刻が増え、週に2,3日は休むようになりだしました。当然上司からは叱責を受け、仕事の方も睡眠不足や疲労感などから集中できずミスを頻発し、仕事に対する自分への自信を失っていき、肉体的にも精神的にも限界を感じ、33の年の3月、上司に退職を申し出ました。 話が前後しますが、その前の年の12月、明らかに体調不良を感じるようになり、何気なく見ていたテレビのCMがきっかけで「うつ」という病気を知って、もしかしたらそうなのかもと思い、近くの心療内科に通い始めていました。朝起き上がれないこと、不眠、無気力感、倦怠感、加えて仕事の激化で疎遠になってしまっていた彼女と別れたことによると思われる喪失感や虚無感などを訴えたところ、特に病名は告げられませんでしたが、デプロメール25mgx3、アモキサン25mgx3、ワイパックス0.5mgx3を処方されました。 会社に辞表を提出したところ、思いとどまるように言われましたが「この先仕事を続けていく自信がない」旨を告げ、心療内科に通っている事を話すと、ならば診断書を提出して半年間休職してはどうか、という事になり、休職させてもらうことにしました。ただ、その時の診断書を記載する際、心療内科の先生に「病名はうつ病でいいかな?」と尋ねられたのが気にかかりましたが(なぜ私に病名を問うのか?)、その場はそれでお願いしました。その後も通院し続けたのですが、具体的な病名を先生の口から聞く事はありませんでした。何度か「私の病名は何なのでしょう?」という質問はしたのですが、「それは判断が難しいねぇ、うつ病だとは思うんだけど」程度の答えでした。 そして休職中はほぼ寝て暮らし、家事などはほとんどろくにできず、心療内科には2週間に一度通院しました。処方もデプロメールがトフラニール、アナフラニール、PZC、アンプリット、ノリトレン、トリプタノールなどと約1ヶ月おき程度の間隔で変わりはしたものの、いずれも副作用があるだけで全く効果は感じられず、体調も一向に改善せず、結局休職期間の半年があっという間に経ち「一身上の都合により」退職し、アパートを引き払って実家へと戻り、親に養ってもらっての生活となりました。それから現在まで仕事は一切していません。

通院を始めてから10ヶ月ほどたったころ、心療内科の先生から「リタリンというのがあるんだけど、試してみる?」と聞かれました。当時はリタリンが何なのかは知らず、ただもう治りたい一心で「はい」と返事をしました。しかし、それが私にとっては症状を悪化させ、長引かせるような結果になってしまったような気がします。リタリンの効果がてきめんだったのです。ベッドから起き上がる事も出来ず、ただ毎日寝て暮らしていたのが、とたんにやる気がわいてきたので、すっかり嬉しくなり、改善されたと思い込んでしまったのです。 今思えば、当時の自分はどの薬も効果がないので心療内科の先生にさじをなげられたのではないかと思っています。なぜかというとリタリン10mg錠を一日6錠処方されるのは、ナルコレプシーの患者に対してであって、通常、うつに対してはせいぜい3錠までだそうですね。それを知って「ああ、リタリンでごまかされていたのか」と後になって思ったのです。その後もリタリン+何らかの抗うつ薬(三環系、四環系、SSRI、SNRI等)を処方されてはいましたが、結果的にリタリン以外の薬の効き目は感じられませんでした。というよりも、リタリンの効果が強すぎて、他の薬の効果が判らなかっただけなのかも知れません。しかし、リタリンは継続して使い続けるうちに耐性がついてしまうため、何日かは抜かなければなりませんでした。その反動で一層うつ症状が重く感じられるようにもなっていましたが、その時には既に完全に依存しており、リタリンのない生活は恐怖にまでなっていました。 それでも何とかだましだましの生活をしていましたが、次第に行動や言動がおかしくなっていき、覚えのない電話をかけ続けたり、気が付くと見覚えのない場所にいたり、1人で車を運転しているにも関わらず後部座席に友人たちが座っている幻覚を見たり、「飼っていた猫が逃げ出してあの家に入っていった」と思い込んで見ず知らずの家に押し入り警察を呼ばれたりと、完全にリタリンに振り回される日々を送るようになっていました。 そんな生活を約3年間も続けていました。が、そんな様子を見かね、たまりかねた親が某大学病院へ入院させると言い出し、自分もその奇行に歯止めがかけられない上に、全く改善していないという自覚もあり、本心は入院というものに抵抗があったのですが、しぶしぶ承諾し、早速入院の手続きを取り、翌週から入院することが決まりました。 その時の心境は、どんな薬を飲んでも全く治らないことで親には迷惑のかけ通し、リタリンで現実逃避している間以外はもう、自己嫌悪を通り越して消えてなくなりたい気持ちでいっぱいで、さらには何よりも胸に大きな穴があいたような途方もない虚無感に押しつぶされそうでたまらず、それが結局はリタリンに頼らざるを得なかった理由でもありました。が、入院すればもう「リタリンは断薬させる」という治療方針を告げられ、かなりショックでした。 そして精神科の開放病棟に入院し、3日後、入院したばかりであるにも関わらず、少々無理な「外出願い」を届け出て一時帰宅しました。その時はまだ任意入院でしたので融通は利いたのだと思います。 そしてその夜、家族が寝静まった頃を見計らい、手首をサバイバルナイフで骨に達するまでリストカットし、自殺を図りました。自己嫌悪と虚無感などが一挙に押し寄せて、入院した初日の夜にそうする事を決めていたのです。もうこの世から消えてなくなろうと思った訳です。手首を骨に達するまで切っていたので、動脈から溢れるように血が噴き出していましたが、凝固しないようにバケツいっぱいのお湯に手首を浸けていました。が、出血多量で貧血のためフローリングに倒れ込んでしまい、その音を聞きつけた親に見つかり、結局は未遂に終わりました。 翌日、再度大学病院に戻されると、今度は任意入院ではなく、医療保護入院(強制入院?)の承諾書にサインさせられ、病院側の完全監視の元、手足も拘束されての再入院となってしまいました。手首はそれから整形外科にて縫合手術を受けましたが、神経まで切断していたため、今でも左手の感覚は麻痺したままです。約1ヶ月間拘束されましたが、その後は病院側も自殺念慮はないと判断したらしく自由になりました。

しかし、それから約3ヶ月間入院したのですが、手首を切ったショックのせいなのかどうか理由はよく判りませんが、今までの無気力感や倦怠感、それに押しつぶされそうなほどの苦しい虚無感などは霧が晴れたかのようになくなっており、入院中は今まで無気力で全く読めなかった本を大量に読んだり、元気を取り戻していました。薬もデパケンとロヒプノールのみで、入院生活中は精神的には穏やかでしたし、早く退院して何かをしたいという気持ちでいっぱいでした。入院中の治療は、左手のリハビリ以外は毎朝の研修医による問診のみで、薬の変更もないまま、特に何もありませんでした。

そしてまもなく退院したのですが、その元気は徐々に薄れていき、翌年の春ごろにはまた無気力、倦怠感、虚無感などが戻ってきてしまっていました。 そして退院後は大学病院の外来診察に通院するようになり、抗うつ薬を色々と処方されていたのですが、やはりまったく効果は感じられないままでした。三環系、四環系、SSRI、SNRI、メジャートランキライザーまで試せる限りの薬を1年間試したのですが、どれも全く効果を感じず、中でもリスパダールは2mgx2を飲んだ時は一日中拘束されたように体が重くだるく、何も出来ず2週間ほど寝たきり状態になってしまいました。 入院時、退院時の病名は「抑うつ状態にある」との説明でした。が、大学病院の外来に通院し始めて10ヶ月すぎたころに担当医の先生に再度質問してみたところ、「ここまで薬が効かないと抑うつ神経症かも知れないね」との答えでした。

そしてそんな時に先生から「電気けいれん療法」を提示されました。 薬が効かない人には効果がある、との事でしたので、再度入院して電気けいれん療法を受けました。週2回、合計12回受けたのですが、いずれも記憶喪失や頭痛、吐き気、ふらつき、筋肉痛などの副作用らしきものは全くなく、そして肝心の効果の方も結局は全く感じられませんでした。最終手段と言われていただけに期待をしていたのですが、結局は何も変わりはありませんでした。ちなみに今回の入院中は眠剤以外は処方されていませんでした。

そして退院後も以前と同様、通院し、現在も薬物療法で色々な薬を再度試しています。退院後は、デプロメール50mgx1、レキソタン5mgx3、ロヒプノール2mgを処方されたのですが、ちょっと変わった事と言えば、以前デプロメールを処方された時は副作用などなかったのですが、この時は吐き気、頭痛などがひどく、すぐに処方を変えてもらった事でしょうか。それ以降は、アモキサン100mgに変更してもらい、現在はトレドミン100mg、アモキサン100mg、レキソタン5mgx3、ロヒプノール2mgを処方されて約1ヶ月ちょっと経ちますが、軽い副作用がある程度でやはり効果は感じられません。

ここまで全く薬が効かず、電気けいれん療法も効果がなかった私はうつではなく、擬態うつ病なのでしょうか? もう5年以上も休養しています。眠い時や疲れている時などは好きなだけ眠り、充分過ぎるほど静養していると思います。(昼夜逆転などのおかしな生活はせず、なるべく生活のリズムは保つよう心がけてはいるつもりですが)最初に通っていた心療内科の先生からもはっきりとは「うつ病」だとは診断されていませんし、現在も「抑うつ神経症、ないしは神経症かも」といった曖昧な感じです。 現在の症状としては、無気力、倦怠感、以前はあった興味・好奇心の喪失、虚無感、性欲の減退あるいは喪失(これについては過去はかなり性欲欲求は強かったのですが)などです。 今後の治療について、どうしたらいいのかまったくわからなくなってしまいました。今では大学病院の担当医の先生に質問しても「とりあえずこのまま様子を見ましょうか」としか言われなくなっています。これは結局、うつ病などではなく、単なる怠け病なだけなのでしょうか? ※ちなみにこんな事をしていてはいけないとは思いつつ、以前の心療内科にて、現在時々通院してはベタナミンを1日に25mgx6を処方されており、それを毎日ではなく時々(1週間に1回程度、25mgを3か4錠ほど)使用しています(大学病院ではベタナミンの処方は断られたためです)。これを服用した時のみは、その日一日は活発に行動できるようになります(無気力感はなくなります)。要するに今までに効果を感じられた薬は、リタリン、ベタナミンのみです。 長文・蛇足が続き申し訳ありません、ぜひご回答頂けたら嬉しく思います。



私はドクター林(毒林)は、
あなたはうつ病だと思います。今までの治療が適切ではありません的な回答がされると思ってたのですが
 

林:
ここまで全く薬が効かず、電気けいれん療法も効果がなかった私はうつではなく、擬態うつ病なのでしょうか?

難しいケースです。擬態うつ病、本物のうつ病、両方の可能性が考えられ、決め手がありません。ただしそれは、「全く薬が効かず、電気けいれん療法も効果がなかった」からではなく、経過全体からそのようにいえるということです。発症のころにさかのぼって、振り返ってみましょう。

朝起き上がれないこと、不眠、無気力感、倦怠感、加えて仕事の激化で疎遠になってしまっていた彼女と別れたことによると思われる喪失感や虚無感などを訴えたところ、

仕事のストレス。私生活のストレス。これらが重なって不調になった。これは、擬態うつ病の典型的なパターンです。人が生きていくうえで当然出会うストレス、そのストレスによって落ち込んだ場合、それは正常な反応であって、うつ病ではありません。そのようなものをうつ病と呼べば、世の中はうつ病ばかりになってしまいます。

 
>仕事のストレス。私生活のストレス。これらが重なって不調になった。これは、擬態うつ病の典型的なパターンです。
斬った!!いきなり斬った!!
これ私も斬られた!!!
ストレス=病気とは限らないって事ですなぁ。
しかしこの1689さんは頑張って不調になったわけ。怠けようとしてるわけじゃないのにこう言われるのは救われないよねぇ。
 

けれども、ストレスは本物のうつ病発症のきっかけになることもあります。このことが、うつ病と擬態うつ病の区別を難しくしていることの大きな要因の一つです。ですからこの【1689】のケースも、発症の仕方がいくら擬態うつ病らしくても、だからといって擬態うつ病であると単純にいうことは出来ません。区別するためには、医師が症状をよく観察し、加えて、そのストレスがその人にとってどの程度のものであったか、そのストレスとは不釣り合いに強い落ち込みが生じていないかを見極めるなど、時間をかけた診察が必要です。この【1689】の方のストレスは、仕事面だけをみても、心身に不調が生じて当然ですので、ただ落ち込んだとか不眠だとかの症状だけでは、人間としての正常な反応(=擬態うつ病)なのか、ストレスによって誘発された病気(=うつ病)なのか、わかりません。メールの記載されている症状だけでは、それは到底判断できません。しかし少なくとも、本当に抗うつ薬が必要かどうかは、慎重な判断を要するところで、できれば薬なしで様子をみたいところです。

 
救いの言葉。
 

実際にはすぐに薬物療法が開始されていますが、薬を処方された心療内科の先生が、どこまで詳しく診察をされたかが不明ですので、その方針の是非はなんともいえません。その後の、処方を次々に変更していくという方針についても、なんともいえません。ただ、もし擬態うつ病であれば、これは薬漬けであって、その後の経過にむしろ多大な悪影響をおよぼすおそれが大きいといえます。「それは、「うつ病」ではありません!」のケース14をご参照ください。ケース14は、自分にあう薬を追い求めるうちに、人生をどんどん浪費しています。
 この【1689】は、あるいは本物のうつ病で、しかし薬が効きにくいタイプなのかもしれません。(但し、これまでに処方された薬が、十分な量、十分な期間投与されたかどうかが問題です。「抗うつ薬が効かない」という場合の二大原因は、そもそもうつ病でないのに抗うつ薬を飲んでいる場合と、十分な量、十分な期間飲み続けることなく、次々に処方が変更されている場合です)
本物のうつ病でないとしたら、リタリンを処方されたあたりではすでに、上記のケース14と似た状況に陥っているといえるでしょう。しかも、

次第に行動や言動がおかしくなっていき、覚えのない電話をかけ続けたり、気が付くと見覚えのない場所にいたり、1人で車を運転しているにも関わらず後部座席に友人たちが座っている幻覚を見たり、「飼っていた猫が逃げ出してあの家に入っていった」と思い込んで見ず知らずの家に押し入り警察を呼ばれたり

このような状態でありながら3年間もリタリンを続けているというのは、すでにリタリン依存症になっているといえます。
そして、リタリンを飲み続けたというのは、医師がそれを処方したということですので、それが初診の心療内科の医師だったとすると、治療方針全体に疑問を持たざるを得ず、さかのぼって、最初の薬物療法の方針がどうだったかということになります。
(但し、リタリン依存症の場合、複数の医師を受診し、嘘を述べてリタリンを処方してもらっているケースも多いものです。このメールにはリタリン入手経路が書かれていませんが、症状からみて、そのような不正な手段を取っていた可能性も考えたいところです)

入院後の激しい自殺企図、そしてその後の意外ともいえる著明な軽快は、長年のんでいたリタリンの中断による反応として十分理解できますので、これらをもって、うつ病の症状であるとはいえません。

その後、抑うつの色彩ある症状が続いていますが、リタリンの後遺症の可能性も否定できず、もはや診断は不可能とまではいわないまでも、きわめて困難です。つまり、もともとうつ病で、難治性だったのかもしれませんし、擬態うつ病で、いわば怠け癖がついてしまったのかもしれませんし、リタリンの後遺症という要因が大きいのかもしれません。

それから、いま飲んでおられるベタナミンは、おそらく質問者は認識されていると思われますが、リタリン類似の薬であって、現在はベタナミン依存症といってもいいかもしれません。そしてそれを処方しているのは初診のときと同じ心療内科医とのこと、結論として、この医師は全く信用できないと思います。これはあくまでも可能性ですが、この【1689】の質問者は、元々は擬態うつ病で、本来は薬など飲む必要がなかったのにもかかわらず、長年薬漬けにされ、しかもリタリン依存症、ベタナミン依存症にされてしまったというストーリーも考えられます。だとすれば、擬態うつ病にかかわる代表的な問題のひとつです。しかし、この回答の冒頭にもお書きしたとおり、本物のうつ病の可能性も否定できず、診断については結論としてなんともいえません。但し、今かかっておられる心療内科医が信用できないことは確かだと思います。質問者は、それを半ば承知で、しかしベタナミンを処方してもらえるので、通い続けているのでしょう。このままでは薬で破滅します。別の病院を受診し、治療をやり直すべきです。

 
この1689は長年治ってない、薬も効いてないから難治うつっぽい気がしますが。。。
私は今抗うつ剤を処方されていますが、擬態うつの類で、薬が必要ないのに意味無く飲んで薬害だけ浴びてる状態だったら、一生このままです。
リタリン(この御時世だから処方されない)やベタナミンの類を飲んでませんが、実際、薬の効き方が治ってるというよりは体調不良でも動けるようになった(後押しされてる感じ)という感じです。
よく聞く、心が晴れるようなという感覚はないです。
1回だけ、別名ジョイゾロフトを飲み始めたときに気分も体も明るくなりましたが、今は全くです。
ゾロフト飲み忘れるとフラフラするのでやめるときが大変だと思われます。
今はブログをあまり更新できてないのは休みの日、家ではほとんど寝っぱなしだからです。
秋口からこんな感じで、ずっと訴えてるのですが医者曰く
「抗うつ剤も充分に飲まれてるからあとはストレスを上手く発散させるしかない」
との事です。
動けないのがストレスなんですけどって感じだ。
そんなわけで、本当に私は正規メンヘラなのかと思い、これは読むべきだとアマゾンで注文した次第です。
結局答えでない気がします。
病院行くの辞めて薬辞めたら次どうなるわけ。体調不良治るわけ?
数年ほっといてストレスのない環境下(ヒキニート)においても治らなかった。
まぁ去年、日簿受かった辺りは体調良かったのですが。
本当に病気かどうか分からないのでむずがゆいですね。
なので光トポグラフィーについて主治医に聞いたら初めて機嫌そこなしちゃったよw
主治医わりと腰低いかと思いきやかなりプライドが高かった。
オレの診療に文句あんのかゴルァって感じでしたよ。
こっちとしては本当に病気か知りたいわけだが。
まぁ行ってる精神病院は家族でやってる病院で、主治医は医者一家で育てられて当たり前のように勉強して当たり前のように医者になったのでしょう。
敗北者の気持ちなんて分からないさ。
 
服は相変わらず買ってますがうpする気力がありません!!
でも拍手変えたらいっぱい拍手もらえたから頑張るんだもん(`・ω・´)

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(´;ω;`)φ
プロフィール
ひとり。
1986年生まれ・♀・A型
2浪して受験失敗した駄目人間。通信制大学のなんちゃって学生だったが、それも退学。短期バイトをたまにやるフニーターから現在お茶飲み経理事務職に就くが1年で契約を切られ(実質クビ)ニートと仕事を短期間で辞めるを繰り返し、現在はWEB系の事務員兼家庭教師。いつまでもつのやら、クビも不安です。
人生オワタ\(^o^)/馬鹿
自己紹介詳細は、ここ
高校-浪人時代の日記は名も無き日記

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